中小企業診断士の二次試験を突破するためには、中小企業診断士に求められるスキルを理解し、そして過去問を徹底研究することでそのスキルを体現化する術をみにつけることが必要です。
中小企業診断士の二次試験を6回も受けるハメになった筆者が受験生当時に、上記のスキルを習得するためにあったらいいなと感じていた二次試験を完全突破するためマニュアル記事です。
中小企業診断士の二次試験は解答が発表されないため、どのような勉強をしていけばよいのか分からない方にこそ、この中小企業診断士の二次試験攻略マップを利用して完全合格を目指していただければと思います。
中小企業診断士の二次試験に求められる3つの力
中小企業診断士の二次試験に求められる力は大きく3つあります。
- 読む力
- 書く力
- 経営課題を特定する力
過去問の徹底研究により、この3つの力を強化することが中小企業診断士二次試験の合格への最短ルートであり、中小企業診断士に求められる本質的なスキルです。
まずはこの3つの力について、ひも解いていきます。
読む力
筆者が二次試験を6回も受けるハメになった経験から、出題者のヒントの出し方さえ理解出来れば、中小企業診断士の二次試験の合格は必ずできると断言します。
以下の3ステップで、出題者がどのようにしてヒントを出しているのか理解していきましょう。
- 中小企業診断士の二次試験で求められる国語力とは何かを理解する
- 設問で具体的に見てみる
- 与件で具体的に見てみる
中小企業診断士の二次試験で求められる国語力とは何かを理解する
中小企業診断士の二次試験において求められる国語力はそれほど高くありません。
中学生までに習った「また」「しかし」などの接続詞の意味や段落間における関係性といった基本的な内容を抑えることができれば出題者の意図に沿った解答を作成できるようになります。
中小企業診断士│二次試験に必要な国語力とは
中小企業診断士の二次試験に必要な国語力とは何かを中小企業診断士の二次試験の過去問を使って、段落間の関係性・累加・添加・逆説について具体的に解説しています。
与件編
中小企業診断士の二次試験の与件文には、事例企業の過去~現在までの軌跡、そして現在~未来への展望などが記載されています。
この時系列の中から、強みや弱み、外部環境の変化、経営課題などばらばらに散りばめられた出題者のヒントをもとに事例企業の成長・発展のストーリーに気づけるかが重要です。そのためのヒントを超具体的に解説しています。
予備校にも負けないヒントが沢山つまっています。
中小企業診断士│二次試験に必要な読む力│与件編1
中小企業診断士の二次試験で与件文を読む力が一番大切だと言って間違いありません。中小企業診断士試験の受験生が気づきにくい与件文の見方のポイントを解説しています。
設問編
経営課題を解決することが中小企業診断士には求められています。
この経営課題を解決するために必要となるのが、個別の事象に囚われるのではなく会社全体として捉えた場合に抱える問題や課題が何かという、事象を俯瞰した「鳥の目」を持つことです。
中小企業診断士の二次試験では、この「鳥の目」を養うためには、各設問の位置づけを理解し、全設問でどのような経営課題の解決を出題者が望んでいるのかを把握することとなります。
この「鳥の目」を持つために必要な設問マッピングの方法について解説しています。
中小企業診断士│二次試験に必要な読む力│設問編1
中小企業診断士の二次試験で一番求められる力は、出題者の意図を理解する読む力です。実際に、中小企業診断士試験の過去問の平成23年事例2を使って解説しています。
中小企業診断士│二次試験に必要な読む力│設問編3
中小企業診断士の二次試験を独学で目指される方に、中小企業診断士の二次試験平成23年度事例2を使って、設問の具体的な読み方について解説しています。
書く力
中小企業診断士の二次試験は筆記です。そのため、設問文と与件文から正しい解答が導けたとしても、解答を記述する際に出題者に正解だと伝わらない文章を書いてしまうと不合格になってしまいます。
ちょっと意識を変えるだけで、中小企業診断士の二次試験で求められる書く力の水準に達します。このちょっとした意識とは何かについて解説しています。
中小企業診断士│二次試験に必要な書く力1
中小企業診断士の二次試験において必要な書く力は素晴らしい日本語力は必要なく、基本的な項目を順守できれば大丈夫です。平成25年度事例1の過去問で解説しています。
中小企業診断士│二次試験に必要な書く力2
中小企業診断士の二次試験は80分の制限内でいかに効率よく問題を解くかです。時短を実現する記述方法について中小企業診断士の二次試験過去問を使ってご説明しています。
経営課題を特定する力
中小企業診断士の二次試験では相談企業のあるべき姿とそれを解決し成長していくための経営課題・ストーリーが求められます。
筆者の経験から、設問と与件からストーリーを描けることができれば、70%は完成したと言っても過言ではありません。それほどに経営課題の特定する力が求められているのです。
中小企業診断士の二次試験において、最重要スキルである経営課題の特定する方法は、知っていれば簡単に見抜けるように出題者は問題を作成してくれています。
経営課題の特定方法におけるテクニックについてご紹介しています。
2次試験の経営課題特定の練習|事例4H15与件
中小企業診断士の二次試験の合否ポイントの一つが経営課題の把握です。その勉強方法を与件が短く、ストーリーが簡単な事例4(H15年度)で具体的にご紹介しています。
2次試験の経営課題特定の練習|事例4H15設問
中小企業診断士の二次試験において、出題者の経営課題とストーリーを把握できるかです。中小企業診断士二次試験事例4の過去問を使って具体的方法をご紹介しています。
中小企業診断士二次試験に使えるキーワード集と一次知識
中小企業診断士の二次試験で安定的な得点を獲得するためには、キーワード集と一次知識をストックしておくことが重要です。
ただし、闇雲にキーワードや一次知識を覚えても本番で使える武器にはなり得ません。重要なことは本当に必要な内容だけに絞ることに他なりません。
筆者が合格した最終年度に本当に必要な知識だけに絞りに絞った一覧をお伝えしています。
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中小企業診断士二次試験の過去問解説
中小企業診断士の二次試験において求められる3つの力が理解できたら、後は過去問の徹底研究あるのみです。
各科目ごとに過去問解説をまとめていますので、ぜひ過去問徹底研究の教材としてご活用ください。
- 平成30年度二次試験の再現答案
- 事例1(組織・人事)
- 事例2(流通・マーケティング)
- 事例3(生産・技術)
- 事例4(財務・会計)
平成30年度の再現答案
中小企業診断士の二次試験(H30)の再現答案【評価・得点あり】
中小企業診断士の二次試験を受験した方の再現答案を評価と得点付きでまとめています。どんな解答だと評価されるのか・しないのか、出題者の意図をくみとるかっこうの材料です。
事例1〔組織・人事〕
事例1〔組織・人事〕で掲載している過去問解説は、以下の年度です。順次アップしていく予定です。
- 平成26年度の過去問解説
- 平成25年度の過去問解説
- 平成24年度の過去問解説
平成26年度の過去問解説
過去問(設問)の解説〔H26年組織・人事〕
中小企業診断士の二次試験は、出題者の意図をくむことが重要です。平成26年の組織・人事の過去問で、設問の読み方、設問同士の関連からの見抜き方をお伝えしています。
過去問(与件)の解説〔H26年組織・人事〕
中小企業診断士の二次試験では与件の読み方を知っているかが合否を大きく左右する要素と言って間違いありません。正しい与件の読み方について、過去問で解説しています。
過去問(解答)解説〔H26年組織・人事〕
中小企業診断士の二次試験では〇メソッド等テクニック面に目がいきがちですが、王道の解き方を理解したほうが合格確率は断然飛躍します。その王道の解き方を体感ください。
平成25年度の過去問解説
中小企業診断士│2次試験過去問|事例1H25年設問編1
独学者の方に向けて、中小企業診断士の二次試験過去問である平成25年度事例1の解き方を本番で使える知識や具体的手法をわかりやすくご説明しています。
二次試験〔過去問H25組織〕与件のよみ方1
中小企業診断士の二次試験過去問(H25年度事例1)を使って、合格に近づけるための与件の読み方におけるノウハウを解説しています。診断士二次試験対策に活用ください。
二次試験〔過去問H25組織〕与件のよみ方2
中小企業診断士の2次試験の過去問H25年事例1を使って、出題者の意図をくんだ与件の効率的でかつ緊張感のある本番でも実力を発揮できるノウハウをお伝えしています。
2次試験過去問H25|C評価答案を赤っ恥大公開
H25年度の中小企業診断士2次試験事例1において、C評価だった筆者の赤っ恥答案を自虐的に解答解説していますので、反面教師としてとらえていただければと思います。
2次試験過去問H25|ストーリーで導く解答
H25年度の中小企業診断士2次試験事例1において、C評価だった筆者の赤っ恥答案を自虐的に解答解説していますので、反面教師としてとらえていただければと思います。
平成24年度の過去問解説
中小企業診断士の二次試験〔過去問:H24組織・人事〕設問の解説
中小企業診断士の二次試験の本質を踏まえた再現性の高い解答ステップにもとづくノウハウを惜しみなく公開中。二次試験の勉強で過去問を使った勉強法が分からない方必見です。
事例2〔流通・マーケティング〕
事例2〔流通・マーケティング〕で掲載している過去問解説は、以下の年度です。順次アップしていく予定です。
- 平成26年度の過去問解説
平成26年度の過去問解説
二次試験過去問事例2H26|設問構造化メソッド
中小企業診断士二次試験の事例2攻略は、いかにして設問と与件を整理できるかです。そこで、設問を上手に整理するための構造化メソッドを使って過去問を解説しています。
二次試験過去問事例2H26|与件構造化メソッド
中小企業診断士二次試験の事例2では、与件整理の重要性は全体の80%以上占めています。そんな最重要の与件整理メソッドをH26年度の過去問を題材にお伝えしています。
二次試験〔過去問H26マーケ〕の素直な解答
中小企業診断士の二次試験は過去問対策でしか本質は理解できません。難しい事でなく腹落ちできれば、子供でも合格答案は作成できます。そのノウハウをお伝えしています。
事例3〔生産・技術〕
事例3〔生産・技術〕で掲載している過去問解説は、以下の年度です。順次アップしていく予定です。
- 平成24年度の過去問解説
平成24年度の過去問解説
二次試験過去問事例3H24|設問はこうやって考える
中小企業診断士の二次試験は過去問対策でしか本質は理解できません。難しい事でなく腹落ちできれば、子供でも合格答案は作成できます。そのノウハウをお伝えしています。
二次試験過去問事例3H24|与件を丸裸解説
中小企業診断士の二次試験において、とっつき難い方事例3。しかし、与件の読み方さえ理解できれば、得点源にできる科目です。過去問を使ってその方法をご紹介しています。
二次試験過去問事例3H24|80分で作る現実解答
中小企業診断士二次試験事例3の過去問H24年度について解説しています。与件と設問の関係から80分で導き出せる現実的な解答について解説しています。
事例4〔財務・会計〕
事例4〔財務・会計〕で掲載している過去問解説は、以下の論点別です。順次アップしていく予定です。
- CVP分析
- CF計算
CVP分析
二次試験攻略に必要なCVP分析
中小企業診断士二次試験の最終科目の事例4は疲労困憊の中で取り組むことを考慮した対策が必要です。過去問で頻出論点のCVP分析のミスを防ぐノウハウを公開しています。
二次試験攻略に必要なCF計算
二次試験攻略に必要なCF計算
中小企業診断士二次試験において設備投資の経済性計算は頻出論点です。攻略のカギとなる本論点の要素の8割を占めるCF計算の本質的理解・解き方について解説しています。
中小企業診断士の二次試験の時短勉強法
中小企業診断士の二次試験時間は80分です。しかし、80分もの勉強時間を確保するのはなかなか難しいのが現状です。忙しく働く社会人の方であれば尚更だと思います。かくいう筆者もそうでした。
中小企業診断士の二次試験を6回も受けるハメになった筆者だからこそ編み出した二次試験の時短勉強法についてご紹介しています。
この時短勉強法は本当に使えますので、ぜひご参考にしてください。
1日10分の細切れ時間活用法
忙しく働きながらも、中小企業診断士の二次試験に取り組まれる方に贈る「細切れ時間を活用した中小企業診断士の二次試験時短勉強法」です。5分でお読みいただけます。
中小企業診断士の二次試験におすすめのテキスト(参考書、問題集)
中小企業診断士の二次試験では基本的に過去問を徹底研究すれば合格が可能です。合格確率をさらに高めるためには、合格者と不合格者の答案を分析すること、および事例4(財務・会計)の計算力を強化することが重要となります。
この2つの重要ポイントを補強するおすすめのテキストをご紹介しています。
- 合格者と不合格者の答案分析におすすめのテキスト
- 事例4(財務・会計)の計算力を強化におすすめのテキスト
合格者と不合格者の答案分析におすすめのテキスト
おすすめなテキスト〔ふぞろいな合格答案〕の使い方
中小企業診断士の二次試験勉強におすすめテキストはふぞろいな合格答案一択です。中小企業診断士の合格を掴むために筆者が実際に行ったテキストの使い方をお伝えします。
事例4(財務・会計)の計算力を強化におすすめのテキスト
2次試験の財務・会計に効くおすすめのテキスト4選
忙しく働きながらも、中小企業診断士の二次試験に取り組まれる方に贈る「細切れ時間を活用した中小企業診断士の二次試験時短勉強法」です。5分でお読みいただけます。








中小企業診断士のエアゾールです。